喜びのステップ(1)

ほんとにショボいものしかつくってないけど、
それでも前向きでいたいから
少しでも喜びを感じたステップを残しておこう。

最初に喜びを感じたのは、

1曲完成させたこと

だ。

あまりに幼稚なもので
世間一般ではとても完成と言えないが、
最初にして最大の喜びだった。

オリジナルの作品を生み出せた時は嬉しいものだ。
そして人に聴かせるのは実に照れくさい。
まるでパンツをおろすようなものだ。